犬と猫と畑のある暮らし

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望むこと

毎朝、犬たちと散歩をするのが日課だ。
日常の、当たり前のこの時間が愛おしくてたまらない。


そして考える。
今、この瞬間にも悲しみに暮れている人が数え切れないほどいるのだと。

一瞬にして家族や友人を失った人がいる。
大切な家畜を失ったひとがいる。
家族同様にかわいがってきたペットを失った人がいる。
大切に育ててきた作物を失った人がいる。
仕事を失った人、会社を失った人がいる。


散歩をしているその空を、鳥たちがさえずりながら飛んでいる。
心地のいい風が吹く。
犬たちが幸せそうに笑う。

私は、たまらなくなって抱きしめる。
生きている。
生きている。

この温かな体を抱きしめる。


主がいなくなって、何が起こったのかわからずにさまよう動物を想像する。
主が帰ってくるのをじっと待つ動物を想像する。

寂しいだろう。

どうしてこんなことになるんだろう。
悔しい。
悔しくてたまらない。


原発め。
この化け物め。

静かにこの世からいなくなれ。


誰がいいとか悪いとか、もうそんなことを論じてもどうにもならない。
大事なのは「これからどうするか」なのだから。

もうこれ以上大切なものを奪ってくれるな。
それだけが望み。

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